くらぶち英語村

Harvest Festival 収穫祭 1日目

更新日:2021年10月31日

本日は、『Harvest Festival 収穫祭』の1日目!

 

『Harvest Festival 収穫祭』とは、お米や野菜を無事に収穫できたことを祝うのと同時に、

4月から今までの成長の様子を、保護者や普段お世話になっている方々に発表することで感謝の気持ちを伝える場です。

英語村で最も盛り上がる大切な行事の一つ。

 

午前中は、最後のリハーサル。

本番の衣装を手にしたKids。

カラフルでとても綺麗です!胸のマークは、英語劇『Campus Harmony』がモチーフになっています。

久しぶりの英語村でのBig Eventとなり、非常に盛り上がっています!!

子どもたち目線での、劇の練習風景をチラリ。

本番は今までの頑張りを発揮できると良いね!

 

午後は、保護者や学校の先生、地域の方々などが英語村に来村されました。

子どもたちにとっては、ひさしぶりの保護者との対面となり、この日をとても楽しみにしていました。

 

それでは、収穫祭の本番START!!

まずはOpening Remarksから始まり、本日お越しいただいた方々への感謝をお伝えします。

約半年間の自分たちの活動を振り返り、その活動報告を発表しました。

 

続いて、倉渕の自然に感謝の気持ちを込めて、感謝の会(Rice Ritual)が行われました。

感謝の会の目的は、特定の信仰を持つのではなく、地域の伝統を尊重し、文化を学ぶこと。

自分たちの文化を知ることは、相手の文化を理解することに繋がります。

英語村という多様性のある環境だからこそ、様々な文化について学べるよい機会であると、学びました。

会は諏訪神社の秋祭りにそって、まずは、私たちが育てたお米や野菜・作物などをお供えし祝詞を唱える、

「祝詞奏上」の儀式。

続いて、玉串を留学生全員、一人ずつお供えしていきます。

直会では、お酒の代わりに、お供えした手作り梅ジュースを有難く頂きました。

感謝の会の最後には、

自分たちで収穫したお米を、それぞれの家族へプレゼント。

続いて、Presentation Time!

今回のプレゼンテーションのテーマは『劇ができるまで』

今回は5,6人からなるGroup Presentation。

Songs, Activity, Set Building, そしてAudition の4チームに分かれて発表していきました。

前回のPresentationの時と比べて、一段と英語力が付いている子が多く、

スタッフも驚かされました!You guys did a great job!!

その後は、体育館に移動し、いよいよ…劇の発表です!

これまで大勢の人の前で発表する機会が少なかったので、緊張感が見えたものの、

最高の発表となりました!

今年は英語村最多の4曲を歌って踊り、Kidsはやり切った表情を見せてくれました。

アンコール曲も本来の予定を超えて、もう2曲披露してくれました。

 

最後は、参加者全員でSay Cheese!

明日も2021年のHarvest festivalは続きます。

See you tomorrow~

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