稲刈りDay1 最高のチームワーク

朝晩、空気がぐっとひえっこむひが増えました。倉渕には実りの秋が訪れています。

春から自分たちで植え、育ててきた英語村の稲も穂をたれ、収穫の日を迎えました。

今年は、英語村で育てている二つの田んぼ、両方の稲刈りを、土日の二日間かけて行います。

準備万端、やる気も十分。田んぼに向けて出発です。

田んぼに着いたら、稲刈りのやり方を教わります。初めての子はしっかり、二回目の子も、おさらいしながら、

今回は継続生に稲の縛り方をデモンストレーションしてもらいました。

やり方が分かったら、それぞれ作業に取り掛かります。

根元からテンポよく稲を刈り取って

刈った束を麻ひもで固く縛ります。

稲を刈って空いたスペースに、はんでえと呼ばれる、稲を干すはざを立てます。

稲の束を運んで、

はんでえにかけていきます。はんでえで干したお米は、美味しくなると評判です。

くらぶちでもたくさんの農家さんたちが、はんでえでお米を干しています。

今日はとてもてきぱきとみんなが作業をこなし、予定の半分より多くの稲刈りを終わらせられました。

明日も最高のチームワークで頑張ろう！