中学生おっきりこみ作り
更新日:2020年12月07日
先週に引き続き、今日も倉渕の公民館にお邪魔し、おっ切込み作り。
今日は小学生は日曜参観で学校に行っています。
お昼に帰ってくる小学生たちの分も、中学生がまとめて昼食を作りました。
粉を測って水を加え、手際よく生地をこねます。生地の量は先週の小学生の倍の300g。少し力のいる作業です。
絶妙な水加減を調整し、生地がしっとり丸くなったら、ラップで包み30分ほど寝かせます。
目指すは具沢山のおっきりこみ。旬の野菜をふんだんにつかって汁を作ります。
30分寝かせてふっくらした生地は、薄く伸ばし、太めの幅に包丁で切ります。
今回は麺がとても太くて厚かったので、かなりボリュームのある食べ応えになりました。
たっぷりの麺をを味噌ベースの汁で茹で、おっきりこみの完成です。
味付けは女の子たちが何度も味見をしながら頑張ってくれました。
できたてのおっきりこみを、ちょうどお昼前に帰ってきてお腹を空かせた小学氏といっしょに食べます。
寒い季節においしい、あつあつの一皿ができました。It’s so delicious!!
みんなたくさんお代わりしていました。
午後は英語村に戻り、ボーナスタイムのドッジボールをしました。
二学期、そして2020年も残すところあとわずか。悔いの無いように一日一日を精いっぱい過ごしたいですね。
See you later~~!!