碓氷峠ハイキング
更新日:2022年02月24日
二月の下旬に入ると、朝はもうそれほど寒くなくなってきました。
朝の集い、太陽も高く昇っていたので、いい天気になるかな~。
出発前のミーティングで、碓氷峠の位置、碓氷線の歴史と日本における意義及びimportant cultural property (重要文化財)のことを聞きました。
今回のハイキングは、熊ノ平から下の峠の湯まで一時間半ぐらい歩き、そこで食事をしてから温泉に入るという流れです。
明治時代はアプト式の単線であったため、熊ノ平駅は上下列車のすれ違いをする交換駅でした。
電車のことが大好きで、駅の歴史も見逃さないように読んでいる子どもたち。
トンネルに入ると、ほとんど照明が灯され、安心して歩けます。
1893年碓氷線が開通してから、もう120年以上時間経ったトンネルの中、歴史情緒あふれる光景ですよね。
そして、でかいicicle(つらら)発見!
「碓氷第三橋梁」、またの名「めがね橋」は、レンガアーチの橋です。
レンガアーチ橋としては日本一の大きさを誇り、国の重要文化財です。
下から上に向いて写真を撮ると、すごく迫力が出てきました!
のんびり歩いて峠の湯に着いたら、そろそろ食事の時間です。
貸し切りの部屋でくつろいでお昼食べて、ゴロゴロして、好きな時間温泉に入る
露天風呂もサウナもあるので、温泉を満喫しました!
いいホリデーを過ごしました。
明日からまた元気に学校へGO!