くらぶち英語村

はじめてのこんにゃく作り

更新日:2025年11月04日

本日の祝日ははじめてのこんにゃく作り体験からスタート。

地元の方お2方が教えてくださいました!毎年冬になると作っているみたい!

あのようなもちもちこんにゃくはどのようにできてるのかな

まず、倉渕産のこんにゃく芋を洗うところからスタート。

人により作り方は違うと言っていたな。泥を落とすだけで調理する人もいるし、皮をきれいに剥く人もいると言っていました。

きれいに洗った後は芋の皮をむきをして1kgの重さに調整します。

最初に教えてもらって

自分たちで挑戦!

 

やっぱりみたようにうまくはいかないな。難しい!

そしてその後は芋をすり下ろします。

なんだかぬるくて手も痒くなる!

おっ!なんだかもちもちしてきたぞ!

そうしたら温めておいたお鍋に混ぜたこんにゃくを入れます。ここからまた混ぜるぞ!

お鍋に移し替え、混ぜ続けているとすごく重たくなってきました!凝固剤として炭酸ソーダを追加…するといつも見ているようなこんにゃくの色に!

そしてトレーに移し替えて冷まします。

少し時間を置くと、固まります。そして茹でていきます。

味噌も手作りしてきてくれたそう!柚も混ぜて柚味噌に。すごくおいしかったよ!

さあ完成!手作りお味噌をつけて味噌田樂にしてたべました。手作りのこんにゃくはもちもちしているね。でも、あくが抜けてない物を食べると苦みがあり、ベロがひりひりしました。あく抜きがどれだけ大切かを知れるとてもいい経験でした。

昼食後は、DiaryをしてからEnglish café. Code names と言うゲームをしました。チームのリーダーが並べてある単語カードに関連する言葉を一つ言い、仲間がリーダーが意味していた単語カードは何だったのかを当てるゲーム!すごくいい勝負でした。

その後は通常通りお風呂に入り、ゆっくり過ごしました。ハロウィーンから始まり、榛名山ハイキング、こんにゃく作り体験ととても濃い三連休になりました。 明日は連合音楽祭!気持ちを切り替えて頑張ろう。

 

 

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