くらぶち英語村

Eiken interview & Set up greenhouse day!

更新日:2021年06月28日

本日英語村は、主に2つのグループに分かれて動きました。

英検の二次試験を受験するグループと、

畑のGreenhouse作りのグループです。

英検の面接に備えて、本日のスケジュールは、いつもの週末スケジュールよりすべて30分ずつ早く動きました。

 

まずは英検に行った子どもたち!!

試験前の最終確認として、インターナショナルスタッフに模擬面接をしてもらっている様子。

Relax! and Do your best!

 

英語村から車で約1時間離れた、高崎市街にある会場で面接試験を受けました。

会場に着き、「トイレに行きたい!」「緊張する!」と言っていた子供たち。

でもそれもそのはず。11,12歳という年齢で、英検のハイレベルの級を受けているのです。

さらには、久しぶりに倉渕地域から離れて町の方に出てきたため、数か月ぶりの遠出となります。緊張しつつも頑張っていました。

 

英検の面接は、午前の部と午後の部の時間帯に分かれ、同じ級でも時間が異なります。

それぞれ会場で離れる時も応援し合いながら、各面接部屋へと向かいました。

 

移動中の会話の内容には、面接の試験対策についてもチラホラ。

「”May I come in ?”(入室して良いですか?)の後はこうするんだよ~?」

「  面接官に渡すときは、”Here you are”(どうぞ。)を忘れずにね~!」などなど。

互いに教え合ったり、会場での注意事項を教えたり、

仲良く練習している様子は、とても頼もしかったです。

 

試験時間の前後で昼食を済ませるべく、久しぶりの外食に緊張しながら、市街地のレストランで注文をしていました。

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Good job, Guys!!!

 

一方、英語村にいる子たちは畑の作業をします!

英語村は毎日雨だったり、曇りの日が続いているのでいよいよトマトハウスの骨組みにビニールをかけます。

日本語で「ビニールハウス」なんだけれど、英語では「Greenhouse」だって!

冬の中でもこのハウスなら植物が元気に育つ、綺麗な緑に見える野菜のお家なんですね。

「Greenhouse」って言葉は農業だけではなく、環境問題、地球温暖化問題にも使われて、Co2(二酸化炭素)がビニールシートとして地球をだんだん温めているよ!

説明を聞いた後、畑のトマトが植えてある場所の骨組みに、ビニールシートをかけます。

作業の途中に Greenhouse の中を通ったら「あつい!」って言いながら気温差が分かってきました。

 

形になりましたね!

トマトの収穫が楽しみだね!

午後はそれぞれがフリータイムを楽しみました。

何人かの子どもたちはトレランへ。道なき道を進むとそこには修行の滝が。。。

勇ましい男子たちは、滝修行を。冷たいけど、気持ちいい!!!と大はしゃぎ!!

最後はみんなで川沿いでおやつを食べて、楽しい探検の時間となりました。

スケジュール盛りだくさんだった今週末も、良く楽しめました。

明日からの学校も頑張るぞーーー!!

 

 

 

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