くらぶち英語村

Closing Ceremony 修村式

更新日:2021年03月27日

2020年度最後の日がやってきました。

この22人でする最後のラジオ体操。

みんな気合が入ります。

全員で心を合わせてGood morning!

澄んだ空気にみんなの大声が響いていきます。

今年度最後のEnglish of the dayはSo long。

「じゃあ、またね」や「さようなら」という言うような意味の言葉だそうです。

See you againみたいに軽くはないけど、Farewellほど重くない。

英語村キッズのお別れの日にぴったりな言葉な気がします。

いままでの日々の積み重ねを大事にしつつ、最後の日を存分に楽しもうね!

Morning meetingが終わったら最後の朝ごはん。

さあ、いつもみたいに協力してご飯の準備をしよう!

最後の朝ごはんは、調理員さんが腕によりをかけてくださった美味しいトーストです!

英語村の子どもたちはパンが大好き。

みんなわいわい大盛り上がりです!

いつも通り登校する子たちがいる一方、卒業済の子どもたちは英語村に残って最後のお片付け。

………Closing Ceremonyが始まる前にみんな片付くかな…(笑)

いよいよClosing Ceremony直前。

みんな緊張でどこか落ち着かない様子です。

と、それでもカメラを向けるとピースしてくれる子どもたちも。

そのいつもの雰囲気で行けば大丈夫!

Presentationだって余裕だぜ!

Presentationは子どもとInternational Staffの1対1で、しかも会話形式。

どんな質問が飛んでくるか事前には分かりません。

でも英語村で1年間生活してきた子たちには、こんなことお茶の子さいさいです。

臆することなく英語で返事をし、冗談を言う余裕がある子もいます。

1年間の積み重ねがここで花開いたね。

村長から渡される証書と足形。

1年の頑張りが目に見える形になって、子どもたちに贈られます。

みんな本当によく頑張りました!

最後にみんなで歌の発表。

1曲目は英語村の子が作詞作曲した英語村の歌。

倉渕の自然、友達との思い出、楽しかった活動など、ここでの1年間の生活を思い返しつつ歌える、素敵な曲です。

続いては収穫祭の曲もメドレーで入れた、Not the end。

その曲名の通り、「これで終わりじゃない」という思いがこもってます。

ここでの皆との生活はこれで終わるけど、みんなとの関係はまだまだこれから。

お互いの間に生まれた、家族のような不思議な絆はこれからも続いて行きます。

 

1年間、英語はもちろん、活動も学校も友達にも一生懸命向かってきた22人の子どもたち。

文字通り、泣いて怒って笑いまくった、とっても充実した1年でした。

子どもたちみんなにとって、きっと忘れられない日々になったはず。

そしてそれは英語村スタッフ全員にとっても同じはずです。

ここで過ごした思い出を胸に、これからもどんどんどんどん大きく成長してくれることを心から願っています。

So long, everyone!!

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