妙義山ハイキング

赤城山や榛名山に並び、上毛三山の１つである妙義山。

また、日本三大奇勝の１つであり、見る人を魅了する群馬を代表する山。

同じ山を登りますが、今回は小学生と中学生に分かれてのハイキング。

まず、金鶏橋近くの登山口から第二見晴らしスポットを通り、妙義神社へ向かったのは中学生。

登り始めてから30分、急な登り坂が続きます。

そんな中でも、どんどんと前に進む力のある子どもたち。日頃から６kmの通学路を歩いていたり、トレイルランニングに行っている中学生。

さすがです。

一方、小学生は妙義神社から第2見晴らしへ向かいました。こちらも、毎朝の4㎞の通学やトレイルランニングなどで鍛えた子どもたちはとても頼もしい。

どんどん先へ行こうと歩き続けると、大きな岩山を発見。

皆でロッククライミングのものまねをして遊び盛り上がりました。

また、途中で見える景色も楽しみました。

うまくいけば、第2見晴らしで中学生に会えると、歩き続けると、先に着いた中学生の声が。

無事に、小学生と中学生は第２見晴らしスポットで出会えました。

そして、山々に思いっきり叫ぶ姿は、とてもすがすがしい。

帰りは、妙義神社に向かって下ります。

滑らないように、気をつけながら。周りの大自然を感じながら、蝶々や氷柱などを発見しながら、歩き続けました。

ハイキング後は、近くのレストランで峠の釜めしを頂きました。

Umm, it’s so delicious!!

最高の天気と景色に恵まれ、忘れられない一日となりました。