切り干し大根作り&クリスマス準備
更新日:2018年12月02日
月日の経つのは早いもので、今年も1ヶ月を残すだけとなりました。
今日から12月。クリスマス月間でもあります。
午前中は、食文化体験として保存食の「切り干し大根」作りに挑戦し、午後からはクリスマスの飾りつけ作りを行いました。
まずは、大根を水洗いして、皮をむいていきます。
皮をむき終わったら、大根を5ミリ幅で輪切りにしていき、それを細かく切っていきます。
チームに分かれて活動開始!
地域の中でも、軒下に大根を干しているお家もあちらこちらで見かけることができます。
そんな風景を見て興味を持った子もあり、積極的に動いていました。
あっという間に出来上がり。
約2週間、天日に干して出来上がると思います。冬休みの帰省時にお土産になると嬉しいな~!。
お昼ごはんを食べた後は、クリスマスに向けての準備が始まりました。
前日に、生のもみの木が英語村にやってきました。
高さ約2.5㍍あり、立派なクリスマスツリーです。
このツリーに飾り付けをする作業を今日から始めることになりました。
子ども達ならではのアイデア盛りだくさんの作品が次々にできていきます。
夢中になって取り組んでいました。
気がつくとあっという間に夕方になっていました。
夜には、もみの木に電飾が灯りました。
明日は、今日作った作品を飾り付けていきます。
クリスマス月間がはじまり、みんなワクワクとても嬉しそうに活動に取り組んでいます!