さわやかな香り、梅の季節。梅干を作ろう。
更新日:2018年06月04日
倉渕から30分ほど、町のほうへ下ると榛名という地域があります。榛名は実は梅の産地。
たくさんの梅畑が広がり、3月にはやわらかい花の香りが、今はさわやかな実の香りが、地域に漂っています。
榛名で梅の農家をされている方の協力していただき、梅もぎにでかけました。木には、ずっしりと大きな梅が。
手が届く高さの枝から、ぽろぽろっと梅をもぎ、大切に袋にいれていきます。
見て~、大きい!
みんなでたくさん梅をもいで、20kgほどを収穫しました。立派な梅をありがとうございました!
梅をもいだあとは、洗って、翌日の梅干し作りに向けて準備。
そして、翌日は梅干作りです!地域の方にきていただいて、教えてもらいながら作業しました。
まずは、ヘタとり。竹ぐしで、ぽろっととっていきます。傷をつけないように、大切に大切に。
ジェレミもティムも。留学生と一緒にせっせとヘタをとっていきます。梅干はそんなに好きじゃないけどね。
この日は梅干しための塩漬けと、梅ジュースをつくりました。
自分たちの手でつくったものが、食卓にあがる日を楽しみに。次は紫蘇漬けをします!