くらぶちの郷土料理フキノトウおやきを作ろう
更新日:2019年03月17日
英語村での生活も残すところあと10日。
今日は、英語村の周りでフキノトウを採って、くらぶちの郷土料理フキノトウおやきを作ります。
外は梅や様々な花が咲き始め、春らしい景色が広がっています。みんなで外へ行こう!!
フキノトウはいたるところに生えていますが、良く足元を見ないと見逃してしまいます。
英語村の周りを散策していると沢山のフキノトウが見つかりました。
新鮮なフキノトウを持ち帰って、倉渕出身の調理員さんに作りかたを教わります。
フキノトウおやきの中身はあんこです。生地には味噌とフキノトウを練りこみます。
甘いのかな?しょっぱいのかな?それとも苦いのかな?
そんなことを想像しながら楽しい料理の時間を過ごします。
あんこもとっても美味しそうです。
あんこの数とおやきの生地の数を合わせます。
3つのチームに分かれて協力して作業してね!
2時間程生地を寝かせた後に、いよいよ、生地にあんこを詰めます。
意外と大きくなったね!!
出来たてほやほやのフキノトウおやきをホットプレートで焼いて食べました。
甘くて苦い春の味がします。みんなで残さず食べました。
午後はくらぶちこども天文台のオープニングセレモニーに参加しました。
その様子はフェイスブックに掲載しています。
最後の最後までくらぶちを楽しんで、1年を締めくくろう!!